こんにちは、榎本ゆみです。
暑い暑い、びっくりするほどですね。
ご自身、ご家族皆さん、調子はいかがですか。
我が家の息子は、
先日またちょっと体調を崩しました。。
サッカーの試合から返ってきたら
今度は39℃以上の熱と、頻回の下痢になりまして・・・。
手のひらさんは、引き続き大活躍です。
回復までそれなりの時間はかかりましたが
でも、必要なことが起こったなあと感じる一件でまたご紹介させていただきます。

今回私がやったこととは
脱水にならないようによく注意して、
発症初日~3日目までは、1日合計2~3時間くらいヒーリングに当てました。
ひどかった初日は、
夜中何度もフラフラな状態でトイレに起きて、私も寝れないので
うつらうつら添い寝しながら、ずーっとお腹に手を当てていました。
次の日には
熱は37℃くらいになりましたが、下痢はまだ長引きました。
お腹に手を当てていると、
ズキズキ痛い荒れた感じとともに、
とても過敏になっている感じが伝わってきて
また
「疲れた疲れた疲れた疲れたーーーーーーー!」
と疲れた、を連発する声もきこえてきました苦笑
3年生に進級して学校の環境も変化があり
サッカー練習も増え難易度、強度もあがり、
いろんな情報を吸収して楽しんできたけど、
ちょっとキャパオーバーしたなとわかりました。

まさに消化吸収できず、出ていく下痢。
症状と状況って、リンクしていますよね。
「わかったわかった、疲れたね」
と体に対して手のひらで語り掛けながら、
体からくる反応を頼りに
お腹以外も、頭、肝臓、腎臓、背骨によく手当てしました。
手当て中、息子に
「お腹痛いのどんな感じになる?」
ときくと
「手を当ててもらってる時は(痛みが)全部なくなる」
と言っていました。
これは息子にとって、安心感にもなっただろうなと思います。
体のリズムも乱れているようなので
よくなってきたら気晴らしに少し外を一緒に歩いたり、
くっついてくるので(まだかわいい)
いつもよりむぎゅむぎゅしたりして過ごしました。

特段なにもしない、
のんびりリセットの時間が今の息子には必要でしたね。
日曜に発症して、
お腹はまだ緩いものの木曜には学校に行けるようになり、
週末には、サッカー練習もまたできるまでになりました。
後半は、少し漢方薬の力も借りました。
この回復が速いか遅いかの感じ方は
人それぞれかと思いますが
手のひらの癒やしって、こんな感じ。
さっと痛みが引く、とかでなくとも
地味に効いてくるパターンもよくあります。
そして、
プラス「疲れた」と体が発した声をキャッチするように
今何を大事にしないといけないのか、
ヒントももらえます。
ここ、結構大事だし、
親としても、子どもの気持ちも汲んでサポートできるほうが、いいですよね。
ちなみに、
回復後のサッカー練習のあと、
息子が
「コーチのアドバイス1つで、ぼくすごくうまくなった」
とニコニコして、
サッカーノートにも自分でポイントを書き留めていました。
情報の吸収力が、上がったかな?
と親としてみております。
手のひらの癒やしがある日常は、
なにも不調が起こらないのではなく
当然対処が必要なことは起こるけれど、
その根底には安心があり
手を触れ合うもの同士、家族同士の絆が育まれますね。
そして手のひらは
体の回復に必要なことをしっかり後押しするとともに
人としての成長に必要な過程をも、後押ししてくれます。
体調も、人の成長も、家族の絆も、後押しできる手のひら。
ご家庭に1台?はあったらよくないですか?笑
家で家族を手当てする時のイメージがつきにくかったら
前の動画ですが、
娘が発熱した時の手当てを切り取ったものがあります。
よかったら参考にしてください。
娘が発熱した時の手当て(動画)
家庭に一台、というか
すでにもうそこにある
あなたの手のひらを、バージョンアップさせて
自分を含めた家族全員の体調回復と成長を、一生サポートしていましょう!
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それでは今日はここまで。
お読みいただきありがとうございました。