先週、息子の学校がインフルエンザで学年閉鎖になり
自宅で過ごしていた時、
急に全身に蕁麻疹が出てきてしまった事件がありました。
前兆は思い返すと前日の夜から。
蚊に刺されたような跡が何か所か。
なんだ、まだ蚊がいるのか?
なんて思っていたら
昨日の昼に一気に広がってきてしまいました。

めちゃめちゃ痒がって
保冷剤を当てて冷やしたりしたけど
なんせ全身なので
もう氷漬けされた魚みたいな状態になってしまって。
手のひらも、
皮膚をケアするアイテムもいろいろ使って
かきむしることはなく、
なんとか過ごしていたけれど
引く様子がないので、さすがに受診
(しかも知っているかかりつけ医は全部休みで、何とか見つけた)
お薬を飲んだら、
今朝はもう皮膚のボコボコは無くなり
痒くもなくなりました。
こういう時は、
お薬のありがたみが染みますね。
ヒーリングは、
西洋の薬や治療と対抗するものではないので
必要な時は薬もつかいつつ
手当てするのがよいですね。
お水をたくさん飲んでもらい
引き続き手当てたくさんして
回復を助けたいと思っています。
ちなみに、こんな全身あちこちの蕁麻疹が
まさに出ている最中は
赤くでている箇所に全部手当てしようとすると
千手観音レベルにならないと、手が足りません。

蕁麻疹は、いろんな原因がありますが
おおざっぱにまとめると
体に要らないものを
出そうとしている反応です。
なので、
内臓でいうと
解毒とデトックスの肝臓と腎臓。
あと気持ちやストレスのケアに頭。
この辺は手当てのセオリーですね。
実際、
今回肝臓・腎臓に手当てしているときは
もうビリビリビリビリ、
手が刺されているかと思うような
激しい反応を受け取りました。
そして、息子にとっても
母の手がある、ということは
ずごい安心材料になっているみたいだな、
ということもわかりました。
我が家はあまり病院に
すぐかかることはしないのもあるけど
基本、具合が悪い時は
手のひらを当ててもらってればよくなっていく、
と理解しているようでした。
だからか、
ボッコボコに皮膚がなっていっているときも
手を当ててもらいながら
私よりも落ち着いていましたね。
めっちゃ痒いボコボコ状態なのに、
ふっと眠りについたりもして。
引き続きたくさん手当てしてあげて
彼の体からのメッセージがあれば、
親としてしっかり受け取っていきたいと思っています。
ヒーリングを習った方も
そうでない方も
大切な人にたくさん触れて、
ぜひ使っていってね。
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お読みいただきありがとうございました。

