「体の声」は、ぜんぶ〇〇が教えてくれる

こんにちは、榎本ゆみです。

体の声に耳を傾けて、、って
言われるけれど

その声は、
全部手のひらが教えてくれることを
ご存じですか？

先日は、手のひらヒーリング講習
レベル2を受講された方向け
実践会でした。

お互いに情報交換はせず

手のひらを丁寧に体にあてて、
「ここ」というエネルギーが
一番必要そうな箇所を探りましたが

ちゃんと過去ヘルニアになって、
腰の弱い部分に手当てできていたり

実は疲れを感じていたふくらはぎに
手当て箇所を決められたり

受講生さん方とても自然に
手のひらを使いこなしていました。

また、手当てしながら

「もっと私（腰）を気遣って」

「夜はちゃんと寝てください」

「背中もこわばりがあるのに気づいて」

など、
体からの要望を受け取り

言霊を使って回復を加速させる
ことができていましたね。

ちょっと面白いエピソードとしては

「左の肺や足にエネルギーが必要？」

と感じて

「左ですか？」

と確認したら

「いやいや右もです」

とあわてて体から返答がきたり

腰に手当てしていたら

重いものを持ち上げている

イメージがきて

そのせいで痛いらしいと伝えたら

ご本人から

「実は最近たくさんの本を抱えて

持ち上げていた」

なんて、お話があったり。

手のひらが教えてくる方法は

イメージだったり、

言葉のようだったり

いろいろあって、

「おもしろーい」

と皆さん楽しく実践されていましたよ。

最後は遠隔で
体の中の臓器に直接手当てしあい

内臓の、ピクピク動く
生理的な動きを感じ取れたり

粘膜的なヌルっとした感覚も
わかりつつ

エネルギーを注ぎ

「お水が足りない、お茶ではない」

などその要望もちゃんと
聞き取れていました。

みなさん、日常的に手当てを
たくさんされている方々でしたが

体の声をきく、という点では

まだまだできることが
たくさん合った様子。

手のひらは使えば使うほど

体の状態、
痛みや違和感の原因、
どうすればもっと元気になるか

まで
体と対話して、
具体的に教えてくれます。

私たちが元気に
そして適切に体を労わりながら
過ごしていくために
とても頼りになります。

手のひらの力は無限大。
どんどん使っていってね。

ご参加ありがとうございました。

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