手のひらで便秘を改善するには?
お通じが3日以上なかったり、便が出にくい状態が続くと、
腹痛や膨満感があるだけではなく、肌荒れや肩こり、頭痛、めまいやのぼせといった症状が現れることもあります。
腸内環境は免疫力や自律神経、精神安定にも影響を与え、全身の状態にもかかわってきますので、スムーズなお通じはとても大事。

私は幼少期から、極度の便秘症で、小学生のころにすでに下剤を飲んでいたほどでした。
今は薬を飲むこともなく、悩むこともなくなりましたが、
改善したポイントは、
都度の手当てで改善したのに加え、自分が心地よい生活ペースを、自分で守っているという点が大きいですね。
以前は、外の予定にふりまわされている時間が多く、
かつまじめすぎるというか、頑張りすぎる性格からの、いつもどこかずっと緊張している状態だったことが、かなり影響していたなと感じます。
そんな緊張しいも、手当てでどんどん緩んできた実感がありますね。
改善にむけて自分ができることに取り組みつつ、
今すでにつらい便秘の症状を改善し、そして慢性的な便秘体質を改善していくために、手当てしていくのが一番効果的。
あなたの手のひらのあたたかさ、誰でも気づかないうちに手のひらから流れ出ているエネルギーで、
リラックス状態を作るとともに、乱れた腸内環境を整えていきましょう。
そして、手当ては体全部、心全部に効いてきますから、
自然とあなたらしい生活ペースを取り戻し、症状に悩むことがなくなっていくでしょう。
★手のひらのエネルギーで手当てする
お腹(おへそ)
腸全般にエネルギーが届きやすいです。
ただ優しく手を当てているだけでもよいですが、おへそ回りをくるくると、少し圧をかけて撫でてあげるのもいいですね。
お腹がほぐれると、ぜん動運動も促進されます。

下腹部、仙骨付近
直腸のあたりに違和感が合ったり、腰回り全体的に冷えの自覚がある方は、このポジションもおすすめです。

頭
ストレスが溜まりがち、いつも頑張りすぎると自覚がある方は、頭にも手当てして、体と心をリラックスさせてあげましょう。

★効能ツボ
最後に、手を使って、刺激をしてあげる方法。便秘に効果的なツボもご紹介します。
天枢(てんすう)
お臍から指3本外側、左右両方あります。
便秘の時は結構痛いかもしれませんので、自分で加減して、人差指から薬指3本そろえて、ぐっと押し込むように押します。

関元(かんげん)
お臍から指4本下。手のひら全体でぐーっと押したり、さすったり、温めたりするといいですよ。

合谷(ごうこく)
万能ツボと言われる合谷、手の人差指と親指の骨がぶつかるところです。
頭痛や首こり、腕の疲れにもよいので、頭首まわりをほぐし、リラックス効果もあります。

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