がんは、まじめな人が多くかかるとも言われますが
食べ物や行動だけでなく、心、生き方が大きく関わる病です。
ウィルスにかかったから発症したなど、
単純なものではありません。
がんの部分に手のひらをあてれば
自然治癒力の発動に役立つエネルギーが手のひらから流れ出るのは
確実ですが
なぜ、がんにかかったのかな、と体の持ち主が
振り返ることも、とても重要ですね。
手のひらの行いはエネルギーですので、
心にも簡単に到達します。
内省し、がんと闘うのではなく理解し、
治療にむけた自分のスタンスを整えることを大いに助けてくれます。
そして西洋医療での治療中においても
体全体のことを見通して
苦痛を和らげたり、薬の効き目をサポートすることも
手のひらが担ってくれます。