本来の事実をそのまま受け取れず
自分の思い込みで行動したり判断している時は

体は必ず、例外なく緊張しています。

緊張している状態だと、人はなかなか
自分にとって正直な、正しい判断ができません。

緊張してしまって、
思ってもいないことをしゃべってしまったり
うっかりミスしてしまったり、そんな経験はだれしもあるかと思います。

単純に、体が硬くなっているところを手でほぐすだけで
「まあ、こう思っていたけど、違う時もあるかもしれない」

と思いなおすことが出来たりもします。

手のひらはエネルギーで血流改善するのも得意。
体の巡りがよくなると、思考の巡りもよくなりこだわりも減ってきます。

そして、考えすぎや偏った思いを持ちすぎていると
脳も疲労していますし、体の奥にしまわれている心も窮屈。

手のひらは体の一部として、
バランスを崩しているところを把握して

頭にふれることで脳を癒し、
胸に手を当てることで
肉体的な緊張だけでなく心に穏やかさを届け
回復を助けてくれます。