細菌やウィルスなどの、病原体が体内に入り込み、症状が出る感染症。
同じ病原体でも、人によって症状が重かったり軽かったりするのは、
その人の免疫力によるところ、という話はよく聞きますね。
この免疫力って、体に備わる生命維持機能のことで、
その機能をフルパワーで働かせることができたら、
例え症状が出たとしても、早く治っていくのは想像できると思います。
手のひらは体に備わる機能が働くためのエネルギーを、
直接必要なところに、注ぐことができます。
免疫の場合は、怪我の様に部分的ではなく、
全身に作用させる、
全身の統制をとっている体の部分にエネルギーを
注いであげるといいですね。
脳が入っている頭とか、
様々な神経が走っている背骨とか。
効果的な手当ての場所は、講習できちんとお教えします。