先回り対策して疲れるより、何でも受け止め良き対処できるようになりたくないですか？
こんにちは、ハンドヒーラーの榎本ゆみです。
立春もすぎ、今日も東京はいい天気。
季節の変わり目って、
体が適応するものを変えていくタイミングなので、
やっぱり体調に変化が起こりやすいですし、
体の免疫力を気にされている方は多いかなと思います。
免疫機能の維持、向上の手当て法はこちらにご紹介していますので
よかったら参考にしてください
そして外敵が入ってこないようにする対策も
大切ではありますけれど、
体が強くあること、
何か受け取っても、
いるいらないを適切に判断でき、
不要なものはさよならできる状態でいることに、
意識をしっかりフォーカスして、エネルギーを注ぐことの方がおすすめです。
それが免疫機能そのものですし、
不安よりも、大丈夫にしてくれる、
既に体に備わる機能を信頼して、そっちにエネルギーを注ぎましょう。
ビジネスではリスクを先読みしたくさんの
対策を先に立てておくことが
失敗しないためによしとされる傾向があって、
それは確かに物事を進める上では大事な面でもあるけれど、
身の回りのこと全部、
先回りして対策していないとだめだ、 という考えになってしまうと
それは安心ではなく、不安や苦しさしか生みません。
「今は大丈夫だけど、いつまた何か起こったら、、、」
「これで本当に大丈夫なんだろうか？」
そんな風にばかり考えがちだとしたら、
いつも何かくるかと神経を緊張させ
続けていることになり、 それ自体で疲れるし、
だんだんと休んでも神経が休まりきらず、
疲れが取れにくい体になっていってしまいます。
前の私はまさにこの状態だったけど
いい調子になると、
何にも備えてない自分にだんだん不安になってくるという・・・
（別の意味でやばい・・・）
仕事や周囲からはよく考えている、と評価されることがあるかもしれないけれど、
自分がそれで疲れるなら、それはやめたほうがいいです。
疲れるということは、
どこか無理しているということですから、
どこかにひずみが溜まっていって、
結局いい結果にならないかもしれません。
疲れから想定外のミスしてしまったりね・・・。涙
（対策に追われて別のミス誘発っていう最悪パターン）
対策をたてておきたいのは、もしかしたら、
失敗をしたくないから
周囲の期待に応えたいから
だけでなく
自分には対応できる力がないと思っているから
自分に失望したくないから
というのが、実の理由だったりしないですか？
先に不安や問題に備えたいのは、
裏返すと、
自分には問題に対処する力がないことを
信じてしまっているということ。
そんな急に何か起こったら慌てちゃうし、
悪い結果になるかもしれないじゃないですか！
と思うかもしれません。
もちろん、無理なくやれる範囲のことで
思いついたことをメモしておいたり
考えを整理しておいたり
人に相談しておいたりするのは
安心のためにもいいですよね。
ざっくりいうと、やりすぎちゃうのは
逆効果だから止めた方がいいかもよ、ということです。
備えなくていい、というわけではなく、
備え方を変えるということかな。
たいてい不安から対策をしておこうとするときは
自分に実際に起こっていることではなく
世間で言われている」問題といいと言われている
「解決策」を 見本にして、
私もやっておかなきゃ！
と奔走するパターンが多くないですか。
例えば、今はもうあまり無いかもしれないけど
保育園に入れるかどうかの不安から
本当はゆっくりしたいけど、
産後すぐ復帰した方が園に入りやすいからと
疲労を押して復帰したり
子どもと長く一緒に過ごしたいけど
はやくから認可外園に預けてポイント稼いだけど
預けること自体で苦労して疲れ
子どもとの時間も少なくなってしまう
自分の子どもは受験する意思はないけど
周りは受験するっていうし
後々学校の選択肢が少なくなるっていう話も
あるし
乗り遅れる不安から無理矢理塾に通わせてみるけど
それで子どもによくイライラするようになるとか
まあ、結果入園できたり合格したりして、
良かったと思うこともあるかもしれないけど
本当に過ごしたい過ごし方を不安から捻じ曲げて
無理しているのは
やっぱりどこかにひずみが生まれてしまいます。
何かが起こったときに、どの対応がいいのか
それは人それぞれ。
世間でいいと言われていることが、
自分にとって本当にいいかはわかりません。
自分が何を大事にしたいのか、
自分が守りたいのは何なのかが分かっていれば、
その時々で自然と判断も対応もできるものです。
でも、実はその自分にとって大事なものってのが、
よくわからない、 という時もあるかもしれないけど、
であるならば
生きるために絶対に必要なモノから、
まず大事にしていきませんか？
どっしり構えているためには、
とにかく土台の体がしっかりしていることにつきます。
具合悪かったら、うまく頭も働かないしね。
この世で生きる土台、
つまり肉体の状態をおろそかにして、
頭で対策ばかり練っていいても、足元すくわれてしまいかねません。
どっしり構えて都度いいように対処できる、
なんて、 言葉じゃいい感じだけど余裕なくてできるわけなーい、
でもほんとはそう在れたらいいな、
と思ったあなた！
まず、生きる土台をしっかりと整えにいらしてください。
その緊張した神経をゆるめ、
いったん全部リセットしてみると、
ふといい答えがでたり気づくことがあると思いますよ♪
外出を控えている、
またはリモートで忙しすぎる方は、遠隔ヒーリングがおすすめです。
試しやすい「お試し遠隔ヒーリングメニュー」 も新設しましたので、よかったらどうぞ♪
そして、どっしりとした土台でいるためには、
エネルギーの流れがスムーズであることもとても重要。
手のひらからエネルギーがたくさん流れ、
また体のエネルギーの導管がきれいでいるために、
レイキを使うことは本当にお勧めです。
身近な大切な人や、施術家さんならお客様の
エネルギーの流れもよくしてあげられますしね。
体験会もありまーす。
オンラインor対面での体験ができます。
体験参加もできる対面レイキ練習会の2月開催日程はこちら。
2022年2月24日 （木）10：30～13：00※ご体験11：00～ 残席１
2022年2月24日 （木）13：30～16：00※ご体験11：00～ 残席１
練習生の方も、あなたのエネルギーの導管をきれいに太くしっかりさせるためにも、ぜひいらしてね。
それぞれお待ちしております。
では今日はここまで。お読みいただきありがとうございました。
